新開地
関西圏の方ならば少なからず
聞き覚えのある知名だと思います
三宮から電車で約10分程に位置し
かつては「東の浅草、西の新開地」
とまで言われる程の有数の商業地
時代は変わり全盛期のイメージとは離れ
独自の発展をする商業地として長く知られており
下町エンターテイメント地区として
映画館から上方落語の寄席を中心に
カジュアル飲食店が数多く集まり
年配から若者まで幅広いカルチャーを感じられ
日本ポップカルチャーに特化したエリアとして
新たな発展をしつつあり
アートの街でもその名が知られます
そんな特殊な進化を遂げる街の
区分所有マンション
コーポラティブハウス神戸・Ⅰ
北側ののエントランスは居住用
当該物件は南の新開地本通から入る
オフィスに特化した区分所有
1階.2階と店舗が入っており
開放感のある階段から入る3階は
完全オフィスタイプ
特徴はそれだけにあらず
いや、
最大の特徴は専有部分かも知れません
ガラスとアイアンで作られた扉を開けると
ガラスブロックの仕切り....
確かにちょっと個性的だけど...
いえいえ、これが特徴ではありません
入り口から手前3m程は通常の天井
しかしその先は
開放感のある天井高約5m程の
コンクリート打ちっぱなし
スケルトン天井!!
中々お目にかかれない代物ですね
むしろ初めてくらいの感覚です
高い天井にはアイアンで組まれた照明に
構造から保温材まで剥き出しの
天カセ式エアコン & 換気扇
そして天井シーリングファン
この状態だけでも
色々な使い方や可能性を感じますね
アトリエやスタジオにもってこいです
リノベーションして
designers officeにするのも楽しそうです
なんだかワクワクしますね
自己使用以外にも
収益用として期待できそうです♪
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