不動産収益物件
近年は不動産情報も多く出回り
不動産情報を探そうとしても
多種多様な物件情報があります
実際、どれを選ぶか?
悩ましい所です
やはり人気は新築/築浅
銀行融資も長期で受ける事が出来て
長期に渡り使用収益可能な事から
安定資産として重宝されております
ただ、安定感はあるものの
収益率(利回り)は引く傾向にあり
近年では4〜5%が主流
郊外や少し離れた場所になると
5〜6%と言った所でしょうか
安定感を求めるのであれば新築/築浅
悪くない選択肢ですね
結局は優先順位をどれにするか?
この一言に尽きると思います
・立地
・価格
・築年数
・利回り(収益率)
大体この辺りが検討内容かと思います
特に立地・築年数この2点を求める方が
かなりの比率をしめます
大半以上、7割くらいですかね
となると、物は考えよう
情報過多で物件飽和状態になりつつある不動産
人と同じものを選ぶ(同じ土俵で戦う)
必要はあるのでしょうか?
勿論、築年数は浅い方が良い
立地の駅近の都心部が良い
利回りが高い方が良い
価格は安い方が良い
大前提としてそれは当然です
だけどもそんな都合の良い物件はありません
築浅=利回り低
築古=利回り高
好立地=利回り低
郊外=利回り高
これが現実です
さてさて話が逸れそうになりましたが
今回の物件は築古&都心部の少し外れ
駅から少々離れております
最寄駅が「天神橋六丁目」徒歩約10分
北区の北東端エリア
都心部から少し外れた住宅エリア
築年数も1988年とそれなりにレトロ
とはいえ建築年的には新耐震の年代です
その分、価格控えめの低価格設定
築古の郊外という事は=利回り高
月額賃料:361,000円
想定年収:4,332,000円
表面利回り:約5.77%
満室想定年収:6,012,000円
表面利回り:約8.01%
最近では数少ない満室想定で8%
建物自体外観から古めかしさを感じるので
いっそのことリノベーションして
賃料の底上げを目指すのも面白いですね
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リノベーション収益/提案が得意な不動産会社
不動産の管理・運用・総合コンサルティング
お気軽にご相談下さい。
部屋ID:R008872
販売希望価格:7,500万円(税込)
最寄駅1:大阪メトロ谷町線「天神橋筋六丁目」駅まで 徒歩10分
最寄駅2:大阪メトロ堺筋線「天神橋筋六丁目」駅まで 徒歩10分
最寄駅3:阪急千里線「天神橋筋六丁目」駅まで 徒歩10分
現状:賃貸中
所在地: 大阪府大阪市北区長柄中3丁目
物件種別:ビル
物件構造:鉄骨造
物件階層:6階建
完成年月:昭和63年6月(築36年)
取引形態:ー
EV:なし
用途:収益
建ぺい率:60%
容積率:300%
掲載日時:2024-09-30
所在階数:ー階
総戸数:11戸
方角:南
管理費:ー円
修繕積立金:ー円
その他費用:月額賃料361,000円にて賃貸中
現状年収:4,332,000円
利回り:8.01%
満室年収:6,012,000円